多賀城から浜松に訪問中のチホの両親を浜北区にある万葉の森公園へ案内する。学生時代、万葉集を愛するお母さんの希望だったが、300種類もある万葉の草木の脇に歌のプレートが添えられており、こちらも引き込まれる。
紫陽花の八重咲く如く、、、の歌とともに個性的な花の容姿に驚く。
しかもこれが七変化するらしい。
昨日の強風が嘘のような晴れ。昨夜の雨にも愛テントのムーンライト5型(20年近く使用)は耐えてくれた。そして、投入堂へリベンジ。だが、カリン、ミイナは鳥取砂丘へ。。。一人寂しく、向かいました。しかし入山は一人ではダメ。という訳で、入り口で「他のグループに入れてもらえるかどうか効くのでここで待ってて。でも大抵ダメと断られるから。」とつれない話し。その時、ボクの前を通過しようとした3人組の青年たちにとっさに伺い、グループに入れてもらえることに。途中の山道は噂に違わぬ強敵。並みの登山より遙かに激しいのではないでしょうか。投入堂に到達したときは心地よい疲労感と満足感。岡山から来たという3人グループとも記念撮影をしました。岡山県というのはボクの人生であまり馴染みが無かったのだけど今回で好印象。感謝。