403 archiyectureの辻さんにご紹介いただき、
planpot design worksの鈴木さん、デザイナーの桑田亜由子さんと打合せ。お二人は浜松市内中心部の古いオフィスに入居しているのだが、ここのオフィス、セルフリノベーションとのことで驚く。
40mm角の木フレームを机の天板や棚を引っ掛ける文字通りフレームとして掛け渡しているのだが、限られたスペースのオフィスに淀みをつくらずに、うまく打合せスペースと作業スペースを区切っている。
打合せの途中で、このオフィスを設計し、セルフビルドをしたという+ticの鈴木さんが戻られ、お話をうかがう。
3人とも静岡文芸大卒で、皆さん非常にポジティブにデザインに取り組まれている。これだけ多彩な分野で活躍する人材を輩出する文芸大の教育システムを調べてみよう。
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