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何度も家族会議を重ね、とうとう買っちまった。スノーピクのテント。

浜松の自宅至近に静岡を中心に展開するアウトドアショップswenにて。飛行機に乗る直前に。

20年来のモンベル・ムーンライトはくたびれてきたがまだ現役だし、愛着もある。

しかしタープが欲しいという要望の前に、スノーピーク・アメニティドームはテントとタープを両方兼ねているようにも見えて、前回、gwの鳥取キャンプでも議題に挙がっていた。

ムーンライトのあの緑にはカリンたちも強い愛着を持っており、保留となっていた。

今回は東京から合流した弟家族と道東でキャンプということで、レンタルでしのぐかどうかというところでの決断。

しかし、一番の決め手はスノーピークのカタログのセンスの良さと、そこに込められたアウトドアライフへの思想への共感だ。

白地にモノクロの写真で構成されたカタログはそのシンプルさ、構成の美しさで一際目を惹く。

新旧のテントを積み込み、一路、弟子屈湖へ。