2017.1.20
シドニー滞在中、愛知県の担当者よりメールがあり、
愛知まちなみ建築賞の受賞作品が公表されたとのことで、
リンク先のアドレスを連絡頂きました。
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/koen/machiken170120kisyahappyou.html
われわれ、名古屋大学脇坂研/ヒュッゲ・デザイン・ラボの「ソトマで育てる、ソトマでつながる」は
約18万㎡の「JPタワー名古屋」と約15万㎡の「大名古屋ビルヂング」に挟まれての受賞。
審査委員長の伊藤恭行先生の審査評によると、109作品もの応募の中から7作品が選定されたというのだから驚愕の数字です。
スケールの大きな建築にできること、スケールが小さい住宅だからできること、
の両方があると思うが、住宅も公共建築も巨大建築も同じ土俵で審査されるのが建築アワードのおもしろさであり、醍醐味でもあると思います。
2013年当時、真夜中の名大ES総合館の製図室にて脇坂研メンバーとタイトルを決めていた時の情景が鮮明に思い出される。
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