03MAR2018 木場から徒歩圏内のギャラリーで開催された「続・Tokyo Metabolizing展」へ。横国大Y-GSAを退官され、法政大に着任された北山恒先生も見守る中、学生たちの精力的なリサーチ、長谷川逸子氏ら建築家によるレクチャーで構成され、非常に密度の濃い時間。パンフレットを見ると文科省の私立大学研究ブランディング事業として建築の陣内先生ほか、全学的なグループにより応募し、採択されたようだ。「江戸東京」を学問として捉えたとき、都市・建築を越えた学際領域チームを構成できるのは総合大学の強みで、そうした多彩な研究者をまとめたのが北山先生ら建築学科の教員というのがさすがです。
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